【賃貸】海外で家を借りる方法と注意点を全て紹介します。

海外に一定期間滞在するという方の中には、賃貸でアパートなどを借りたいと思う人もいるはずです。

しかし、日本でもなかなかすぐには決まらない賃貸契約です。

「賃貸契約を海外なんかでできるのだろうか」「きっとスムーズには行かないはず」

と思うでしょう。でも心配はご無用。

意外と簡単に、しかもスムーズに賃貸は借りれるのです。

しかし、海外なのでもちろん注意点はあります。

というわけで、現在ベラルーシ共和国(ロシア語圏)で一人暮らし中の僕が、海外における賃貸契約の全てを紹介します!

※インターネットで少しは調べ物ができる程度の英語力が必要です。あくまでも僕がどのように借りたのかを紹介しますので参考までに。

海外で家を借りる全手順

海外で賃貸契約するといってもまずはどこからどう始めたらいいのかわかない人もいるはず。

基本的な流れはこうです。

インターネットで大手不動産のサイトに行く→物件検索→問い合わせ→アポを取って部屋を確認→契約

要するに、ネットで検索して不動産屋に問い合わせるというやり方です。

ネットで不動産屋を探す

まずはネットで不動産屋を探しましょう。

ここで気をつけなかればならないのが、

必ず大手の賃貸ポータルサイトを使うこと。

日本で言えば、SUUMO(スーモ)やLIFULL HOME’S(ライフルホームズ)ですね。

大手でないと信憑性がなく危険です。

特に外国人の場合、個人の不動産屋と直で契約すると騙されたりすることもよくあります。

探し方ですが、基本的にはどこの国に行っても英語で検索すればヒットします。

例えば、ロシアで賃貸を紹介しているポータルサイトを探したい場合はこう検索します。

「russia + real estate agency + websites」

もしくは、

「rent a flat + Russia

でもヒットします。

上の real estate agency とは、不動産屋のことです。家を借りる場合には必須の単語なので覚えておきましょう。

検索すると、その国の賃貸ポータルサイトがリストアップされたサイトが結構出てきます。こんな感じ↓

物件を探す

賃貸ポータルサイトに辿り着けたら、次は物件探しです。

自分が譲れない条件、譲れる条件があると思います。条件を絞り込んで検索していきます。

例えばイギリスのサイトの場合はこんな感じ↓です。

ここで注意点。

もしいい条件の物件を見つけても、情報をよく確かめてください。

「自分に必要なものがなかった」と後で気づいても取り返しがつきません。

家賃、駅等からの距離、完全に一人で住めるフラットかどうか(海外ではシェアルームも普通)

などなど、気を付けなければならない点がたくさんあります。

問い合わせ

ついに電話で問い合わせです。

英語が通じる国ならもちろん英語。

しかし、非英語圏ならその国の言葉しか通用しないことがほとんどです。

もし自分が英語しか使えないのであれば、まずは英語での受け答えが可能か聞いてみましょう。

問い合わせの時には、とにかく端的に説明することを心がけます。

・自分が日本出身でどういった人物か(例えば留学生であること)

・今どんな物件を探しているのか

こういったことをまず最初に述べると相手もすぐに理解してくれます。

ちなみに、僕の場合はロシア語があまり使えなかったので、電話するなりいきなり、

「Вы говорите по английски?(あなたは英語が話せますか?)」

から始めていました。

といっても、ベラルーシ共和国では国民の30%くらいしか英語が使えないのでほとんどロシア語で頑張るしかなかったのですが。。。

電話で問い合わせると、語学力も結構鍛えられますね。

電話で問い合わせる時にしておくべきことは、

部屋を見るためのアポを取ることです。

いつ、どこで、何時に待ち合わせるのかハッキリさせておきましょう。

もし聞き取りに自信がなければ、その場でLINEのようにメッセージをやり取りできるアプリを交換した方がいいです。

後からその人とメッセージでやりとりするのが最善です。

Google翻訳に頼ってやり取りを進めていくのもありです。

部屋を見学

不動産屋に問い合わせてアポを取ったら、実際に部屋を見にいきましょう。

これは日本でもそうですが、部屋の下見なしで賃貸契約するのは絶対に辞めた方がいいです。

契約した後で文句を言っても時すでに遅し。

部屋の設備については何でも聞くのがベストです。ためらっても仕方がないです。

ガンガン質問していきましょう。

契約

ここが一番肝心。外国で賃貸契約を交わすのならば、最大限の注意を払う必要があります。

とにかく騙されるのだけは避けたいところ。

もちろん、外国語で書かれたものを全て読めれば済む話なのですが、到底読めるわけがないです。

「読めないのにサインするのは危険すぎやしないか?」

と思われるかもしれませんが、大丈夫。

契約書を読めなくても騙される確率を大幅に減らすことはできます。

知人に読んでもらう

契約書を読むのに自信がない場合は、訳してくれる知人を探してみましょう。

なるべく大学の先生、職員に尋ねた方がいいです。

プライベートなことなので、友達に任せるのは情報をさらけ出すことと同じです。

あと、契約を交わす前に、契約書をもらってからサインするまでに数日かかる旨を事前に大家さんに伝えておくとトラブルを防げます。

全部質問する

もしも契約書を訳してもらう時間がない、または読んでくれる人がいない場合は、その場でサインするしかありません。

これって正直かなり怖いことです。

しかし、最大限に騙されない努力はする必要があります。

とにかく質問してください。疑ってかかってください。

契約書に書かれている内容や自分が不安に思っていること全てです。

「本当に3月まで月に35000円で住めますよね」

「8月まで延長してもプラスでお金がかかることはないですよね」

「家賃が上がるとかないですよね?」

「というか、僕のこと騙してないですよね?」

僕はこんな感じ↑で質問していました。少し失礼ですが、怖いので仕方ないです。

もしもその人の言っていることがわからなければGoogleなどの翻訳アプリを使いましょう。

僕はロシア語がわからなさすぎて常にGoogleに頼っていました。

後ろ盾があることを示唆しておく

契約書が読めないままサインする、というのはやはり危険なことです。

特に日本人ですし、正直「お金を持っているカモ」だとみなして騙してくる人もいます。

ですので、こちらには後ろ盾がある示唆するのも大切かもしれません。

といっても、敵対心をさらけ出すと大家さんに「こんな外人に貸したくない」と思われてしまいます。

あくまでも相手を尊敬しつつさらっと口にだすのです。

「何かあったら大使館に助けを呼ぶから安心して」

というように。

そう言っておくことで、相手も騙そうとは思わなくなるはずです。

海外で賃貸契約するときの注意点・必要なこと

日本ならまだしも、海外で賃貸契約するのだから注意すべき点はいくつもあります。

僕が実際に「必要だ」と感じたことを全てあげていきます。

英語力

どんな国に行っても、海外で賃貸契約するのであれば多少の英語力が必要になります。

具体的にどれくらいの英語力が必要かというと、最低限の日常生活で必要なレベルで大丈夫です。

本当に最低限の英単語を知っておけば、それだけで緊急事態は回避できるはずです。

これは非英語圏に行っても言えること。下の記事にも書きましたがどこの国に行っても世界共通語としての英語は理解されます。

英語を使えるメリット。「世界が広がる」の本当の意味。

言ってしまうと、日本ほど英語が浸透していない国はないです。

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クレジットカード

支払いは簡単じゃないの?と思われるかもしれませんが、意外とそうはいきません。

海外で賃貸契約をするにあたってぶつかる壁があるのです。

海外で日本人が家を借りる場合、現金で支払わされることが多いのです。

どんだけアナログなんだと思われるかもしれませんが、マジです。

で、なぜ現金で支払わされると問題なのでしょうか?

クレジットカードの海外キャッシングの上限は大抵月/50000円まで。

※海外キャッシングとは、海外で現金を引き出すこと

この上限に引っ掛かり、現金を引き出せないがためにお金を支払うことができないという事態に陥る可能性があるのです。

これは大問題。どうにも解決のしようがないのです。

じゃあ、どうすればいいのかというと、、、

クレジットカードを日本で複数作っておく

or

海外キャッシングの上限を上げる必要があります。

持っていて損することはないので、早めに作っておくことをオススメします。

オススメのクレジットカードはこちら↓

三井住友VISAカード

三井住友のカードは種類が豊富です。一番のオススメは、万能タイプのクラシックカードです。

海外旅行保険が自動付帯で2000万円までついていますし、何よりスタンダードなタイプで見た目もしっかりしています。

海外で現金を頻繁に使う人であれば、日本を出る前に海外キャッシングの引き上げをしておきましょう。

エポスカード

年収の3分の1まで海外キャッシングが利用できちゃうのがこのエポスカードです!

年会費は無料であるにも関わらず、海外では欠かせない傷害保険が自動付帯されるのが一番の魅力かもしれません。

めちゃくちゃオススメです。僕はこれを親に送ってもらいました。

海外保険

海外で賃貸契約をするなら、保険は見直しておいた方がいいです。

なんと、せっかく損害賠償責任保険に入っていても、海外で賃貸する場合は保険適応外になることがあるみたいです。

海外で賃貸アパート・マンションを契約!注意点は?ーJAL ABC

まとめ

いかがだったでしょうか?

海外で賃貸契約するのは正直危険が伴います。

契約書さえ止めればいいのですが。。。

が、海外とはいえ賃貸を契約するのは意外と簡単です。

自己責任にはなりますが、いい経験にもなりますしオススメです。