田舎暮らしに向かないのはどんな人?海外のド田舎に在住した僕が解説

都会と田舎、どっちが好きですか?

都会と田舎の比較はよくある話題の一つ。世界共通です。

僕はとある国で留学しているのですが、一度ド田舎で暮らしていました。しかし、田舎に耐えることができず、違う住居に移りました。

何もないしバスも1時間に一本しかないし、不便なことだらけ。僕は田舎には合わない人間なんだなと思っています。

というわけで「田舎暮らしに向かない人」について書いていきます。

これを読めば、きっと田舎には行かないでおこうと思う人も出てくるはずです。

これから、田舎に住もうと考えている人、都会に移る予定のある人は是非参考にしてください。

結論から言うと、自分をしっかりもっている人・神経質な人はあまり田舎向きではないかもしれません。

もちろん、田舎に対する慣れ不慣れはありますが。。。

僕の体験談に関しては、飛ばしてもらっても全然大丈夫です。

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筆者の体験談

僕は現在大学生です。ですが、たった20年間の中で二つの大きな田舎嫌いになる出来事を体験しています。

長くなるので、読むのが面倒な人は飛ばしてください。

田舎で住み込みバイトはやめておけ

まずは僕が大学一年生の時に田舎で住み込みバイト(リゾートバイト)をし、「二度としない」と誓ったエピソードを紹介します。

東京の大学に通っていた僕は夏休みに千葉県のあるところでリゾートバイトをしようと決めました。

どんな作業かというと、ホテルにあるベッドや枕などの、洗濯された白いシーツをアイロン掛けするでっかい機械に通す、というものでした。

めちゃくちゃ地味です。そこでは無料で貸し出してくれるという寮に住むことになっていました。

リゾートバイトというから、ホテルがあって、近くには海があって、なんて思っていましたが、実態は違いました。

まず、そのリゾートバイト地、超がつくほどのド田舎でした。

周りにはショッピングモールもなければ、スーパーもコンビニもありませんでした。ただあるのは、1㎞ほど離れたところにあるファミリーマートのみ。

これがめちゃくちゃ不便。

さらにさらに、部屋に入居する前にその寮の管理人から、「そこめちゃくちゃゴキブリでるからねー」とわざわざ報告されました。

いやいやいや。。。と思っていた矢先、その日にゴキブリが2匹でました。自分が寝ている部屋ではなく玄関だったので助かりましたが。よかった。

てなわけで、せっかちで綺麗好きな僕は田舎に対して嫌悪感を覚えるようになったのです。

といっても、リゾートバイトそのものは僕がこれまで経験したバイトで最高のものでした。夏休みだけで十何万か稼ぐことができました。

お金に関しては申し分なかったです。

僕が通したリゾートバイトの仲介業者は、アルファリゾートというところなのです。短い期間でも働けますし、対応もいいのでめちゃくちゃオススメです。

海外の田舎に憧れる人へ

海外の田舎に憧れている人は結構いると思います。ですが、そんな人たちでも神経質な人は田舎は避けた方が賢明です。

場所にもよりますが、特に「ド田舎」は危険です。

僕は現在、ベラルーシ共和国という国でロシア語留学しています。都心部より少し離れたド田舎でホストファミリーと暮らしています。

ここでまた、田舎アレルギーを発症しております。

首都はミンスクというところで、都会である中心部はこんな風↓に地下鉄が通ってます。

ですが、この円より外の田舎には地下鉄では行くことは不可能。

車を持っていない人は1時間に一本あるかないかのバスを利用しなければなりません。

僕の住んでいる家までは車がない限りバス↓しか交通手段がありません。

到着するとこんなとこ↓に着きます。

日本だと、田舎といっても近くにスーパーがあったりしますが、海外はそれ以上に無い無い尽くしです。何もありません。

僕の家の近くがこんな感じ↓です。

これが海外の「ド田舎」です。正直、海外のド田舎は日本よりもひどいことが普通です。

場合によっては家を非合法に建てて住所がない、なんてこともありますので。

田舎でリゾートバイトをし、「田舎に二度と住むものか!」と思った記憶がよみがえります。

そう、周りに何もないのです。スーパーもないし、海外なので当然コンビニもありません。

僕はカナダに行った時、少し片田舎でホームステイをしたことがあるのですが、ここまで田舎ではなかったです。

ですので、正直場所によるのですが、「ド田舎」は避けた方がいいかもしれません。

現在僕は現地の不動産屋に何十回、何百回と電話で問い合わせています。

外国人であることと、住む期間が短すぎるせいもあってなかなか受け入れてはもらえないのですがね。

スーパーマン
大変すぎる。

田舎暮らしに向かない人

ここからが本題です。どういう人が田舎暮らしに向かないのでしょうか?

基本的には、「我」が強く自分をしっかり持っている人、神経質な人が田舎には向いていないといえます。

わがままな人

僕も含めてなのですが、わがままな人は間違いなく田舎に向いていません。

理由はシンプル、田舎には何もなくとにかく不便なのです。わがままな人は耐えられないのです。

どれほど田舎であるのか、その程度にもよりますが、特に「ド田舎」はやばいです。何もありません。それは日本でも海外でもそう。

何もかもがないということは、実際に身をもって体験しなければその悲惨さがわからないかもしれません。

普段、当たり前に日常に存在するものが田舎には無い、のです。わがままな人は一瞬で「帰りたい」と思い後悔します。

都会に住んでいるとそこら中にコンビニやスーパーがありますよね。

日本だとさすがに全く無い、ということはありませんが、スーパーが遠くて不便だったりします。

もちろん不便なのはコンビニ・スーパーだけではありません。

電車・バスの本数が少なすぎるのもネックです。1時間に一本とか普通です。

わがままな僕は僕は耐えられません。なぜあそこまで待たなければならないのでしょうか?と感じてしまいます。特に冬は地獄です。

ドライな人

ドライな人は田舎で生きていくのにかなり苦労します。都会の方が絶対にいいです。
ドライな人とは、あっさりした人です。物事を割り切って考える人、ごちゃごちゃした人間関係を好まない人のこと。
人間関係でいうと、あまり「群れない人」ですね。
これは聞いたことがあるかもしれませんが、田舎というのは人付き合いがかなり大変です。噂はすぐに広まります。
「誰々がこの間何々したらしいよ」「誰々のことを昨日見たよ」など、すぐに行動がバレることもしょっちゅうなのです。
プライバシーが無いことも結構あり、ほぼ監視社会と言えるかもしれません。
僕もまさしくドライな人なのですが、田舎は正直しんどい思いしかしてません。

せっかちな人

せっかちな人も田舎には向いていません。なんせ、全てがゆっくりで、のんびりしています。

電車もバスも、1時間に一本とか普通です。一本逃すごとに信じられないくらい長時間待たなければなりません。

もちろん、スローなのは交通機関だけではなく「人々」もです。

例えば、人がごちゃごちゃしているところよりも田舎の方がスーパーの会計も遅い傾向にあります。

並んでいる人がいるのにだらだら客と話し込んでしまい、次の客を待たせているなんてことも。

そこにもいい部分ではあるのですが。とらえ方次第ですね。

綺麗好きな人

これは単に動物や虫が大丈夫かどうかという話です。

田舎にはやっぱり虫が多いです。もちろん日本でもそうですが、海外の田舎というのもまた凄まじいです。

場所によっては結構ネズミが大量発生します。

例えば、僕の住んでいるところでは、夜中に天井でネズミが高速で走り回っている音が結構な音量で聞こえてきます。寝ることもできません。

ハルク
怖い。。。

田舎嫌いな人=都会に向いてる人

ここまで田舎に住むのに向いていない人について語ってきましたが、田舎嫌いな人は「都会に合う人」と言えます。
田舎に向いていない人として、自分の芯を持っている人、神経質な人を代名詞的に用いましたが、都会ってそういうタイプの人が多い感じしませんか?
実際、東京にはせっかちな人が本当に多いし、人間関係がドライな人も結構います。
少しでも上記に自分の性格が当てはまるかも、という方は都会暮らしをオススメします。。。
後から後悔だけはしないように。
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